2013年01月22日

だんなさんとの出会い2

なぜ彼が愛媛の片田舎にきたかというと、海洋沿岸防災が専門でたまたま愛媛大学が一番すすんでいたということでした。

ちなみにほかの留学生は東京や大阪、京都大学に在籍していました。。

それはさておき、

もともと外国人が苦手な私ですが、不思議と彼にはそう感じませんでした。

「ギター弾いてるんだけど、聞きに来る?」といわれ
「そうですね」といったのが始まりなんですが

あとで聞くとこれは社交辞令だったそうで
学校で日本人は家に遊びにおいでといっても社交辞令だから、気をつけないさいと習っていたらしく、本気ではなかったそうです。
(きっと約束なしに行く外国人がいて、誘われていったのにいやな顔されるという状況をさけるために教えていると思われます)

ミャンマー人の社交辞令を真に受ける日本人という不思議な構図になりましたが、
ともかくもそこからお互いの部屋に行き来してお話したり、時間をすごすことになりました。


彼の印象は、笑うときに歯茎が見えて、なんて人のよさそうな人なんだろうということでした。

ものごしもやわらかく、しゃべり方がかわいかったです。
これも後日分かったことですが、日本語の先生が女性でいつの間にかしゃべり方が女性っぽくなっていたとのことですface08

それから、最初なかなか目線が合わないなぁと思っていたら
これも学校であまり目をあわしすぎると失礼になるとならっていたそうです。

ちょっと時間がないので今日はここまでで、また書きます・・・・。  


Posted by たひち at 19:26Comments(2)だんなさんとのこと